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何故続かない?!長続きしない友人関係の特徴3選!

「今まで中学、高校、大学と過ごしてきて、その時その時で友人はできていたが卒業すると何故か疎遠になってしまう。何故自分は友人関係が長続きしないのか」

このような悩みを持っている人は意外と多いように感じます。

「友達ができないわけではない。けれどなぜか長続きしない」

私の周りにも、このような悩みを持っている人はいます。

私は、自分の経験も踏まえ、そのような長続きしない友人関係を観察することで、「長続きしない友人関係」にはいくつか特徴があることに気が付きました。

今回は、そんな「長続きしない友人関係」の特徴について書いていきたいと思います。




グループで始まった友人関係

私が見る限り、友人関係が長続きしない人の多くはこの特徴に当てはまっています。

友人関係のほとんどをグループで始めているのです。

学生時代はどうしても仲が良いグループでかたまりがちです。

友人関係のスタートが数人でのスタートなのです。

グループで友人関係を始めると、グループでいる時は盛り上がっても、それぞれ一対一の友人関係は希薄になりがちです。

「あの人とはいつもの仲良しグループで過ごしている間は盛り上がるのだけれど、ふたりっきりになると気まずい」

そんな経験をあなたはありませんか?

私はあります。

そして、そういう関係の場合大抵学校を卒業したら疎遠になります。

そもそも一対一の友人関係は希薄なので一対一で会おうとすることはまずありませんし、大人になると皆忙しくなりグループ全員の予定を合わせることは難しくなり、仲良しグループの集まる頻度は少なくなります。

結果的に友人関係は疎遠になっていってしまうのです。

もちろん、グループから始まった友人関係の全てが疎遠になるということはありません。

グループから始まった関係でも、そのあと一対一の友人関係で仲良くなり親友になるケースも当然あります。

しかし、傾向としてグループで始まった人間関係は疎遠になりやすい傾向にあるの
は、間違いないことだと思います。

本音で話し合わない友人関係

表面的な友達しかできず、卒業したらすぐに疎遠になってしまう人の友人関係の特徴として挙げられるのは、この特徴です。

すぐに友人と疎遠になってしまう人は、友人関係において本音を語らない傾向にあるのです。

私が見る限り、表面的な友人しか作れない人は自分の素というものを出しません。

「自分の素を出して嫌われたらどうしよう」と考えているのかもしれませんが、とにかく本当の自分ではない「何者か」を演じているのです。

私がよく見た特徴は、「ほめてばかりいる友人関係」です。

「~ちゃんすごいねぇ」と友人をほめてばかりいるのです。

もちろん、ほめることは決して悪いことではありませんが、あまりにほめてばかりいるのはむしろ、友人との距離が遠いことの証明です。

私が知る限り、本当に仲のいい友人というものは過剰に褒め合ったりはしません。

むしろ、本当に仲の良い友人関係は軽くけなしあったりします。

「お前バカだなぁ」と笑いながらいい合えるのです。

相手を軽くけなしても、心の距離が近いため嫌われないということがわかっているのです。

このような友人関係は本音を語り合い自分をさらけ出すことによってはじめて生まれます。

ところが、すぐに友人と疎遠になってしまう人は、この「本音をさらけ出す」という行為ができておらず、いつまでも「素の自分」を出せない人が多いです。

これではいつまでたっても、心の距離は縮まりません。

いつまでも「素の自分」を出してくれない人とどうやって深い友人関係が築けるでしょうか?

私は実体験として、本音で話してくれない人とは、少し仲良くなってもほぼ確実に疎遠になっています。




利害関係でつながっている友人関係

当たり前と言えば当たり前ですが、利害関係でつながっただけの友人関係はまず間違いなく疎遠になります。

そこに本当の友情はないからです。

例えば、「この子たちとつるんでいれば周りの人にばかにされないな」とか「大学の授業のノートを見せてもらうために、こいつとは仲良くしておこう」などの利害関係で始まっている友人関係はまず長続きはしません。

相手もなんとなく自分を利用するために近づいていることを感づいています。

そのため、いくら時間を共にしたところでいつも壁が存在し、心の距離が近づくことはありません。

もちろん、利害関係がある友人関係を全否定するわけではありません。

世の中は利害関係で始まっている友人関係などごまんとあります。

その友人関係が社会を円滑に回していると言ってもいいわけですから、必要なものだとは私も思います。

問題は、そのような利害関係で友人関係を自分で始めておきながら、何故か疎遠になってしまうと思っていることです。

利害関係で始まったことが原因なのに、それに気が付いていない場合は深刻です。

もし、あなたが何かしらの利害関係によって、その人に近づいたのならば、疎遠になる可能性は非常に高いと思っておいたほうがよいでしょう。

さいごに

いかがでしょうか?

「自分に当てはまっているかも」とギクッとした方もいるのではないでしょうか?

残酷ですが、友人のほとんどと疎遠になってしまう場合は、あなたに原因があることがほとんどです。

しかし、悲観することはありません。

今あなたは疎遠になってしまう原因を知ることができました。

あとは、反省し自分を変えていけばよいのです。

ここに書いてあることとと反対のことをすれば、疎遠にならない友人関係を築きやすくなります。

つまり、
「グループではなく、一対一の友人関係を築くことを心がける」
「できる限り本音で語り合うことを意識する」
「利害関係のない友人関係を意識する」
のです。

今まであなたはこれと全く逆のことをしてきたわけですから、「そんな急に変われないよ」と思われるかもしれません。

大丈夫、意識し続ければ必ず変わることができます!

人間の根本の性格は変わりませんが、この程度の行動は変えられるのです。

もし、あなたが疎遠にならない友人関係を築きたいのならば、自分を変えるしかないのです。

あなたに本当に仲が良い友人ができますように。